ブログ
2019.5.1<Q&A>不妊治療と卵巣がんについて
<質問>
不妊治療ではたくさんの薬を飲み、注射が必要になると思うのですが、長期に渡って治療を続けていると卵巣がんになる可能性は高くなりますか?
<回答>
体外受精や顕微授精では、定期的に排卵誘発剤を投与するなど、おっしゃる通り様々な薬が使われます。そのため、以前から卵巣癌と不妊治療の関係について疑問を持つ声があったことは事実です。
日本のみならず世界的にも関心が高く、多くの調査が行われてきましたが、現在までに卵巣癌の発生リスクを高めるという結論には至っていません。
しかしながら、不妊治療中に卵巣癌のみならず子宮や卵巣に関わる病気を発症する場合もありますので、定期的な検査はしておくに越したことはありません。






