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2017.10.16<Q&A>アシステッドハッチングについて
<質問>
凍結胚を使って移植するときに、アシステッドハッチングという方法があると説明を受けました。
胚に手を加えるのは怖い感じもするのですが、アシステッドハッチングすると本当に妊娠しやすくなるのでしょうか。
<回答>
アシステッドハッチングとは、硬くなった透明帯に穴を開けて着床を助ける方法です。
透明帯とは卵子を取り囲む重要な部分であり、胚を守る役割や精子の侵入後に他の精子が入ることを防ぐ役割を担っています。これが凍結することで硬くなってしまい、胚盤胞になっても中から胚が出てこられない場合があるのです。
アシステッドハッチングが有効だとされるのは、凍結胚のほか、高齢の方や良好胚を繰り返し移植しても着床しない場合などです。
その方法は、化学的および機械的方法などいくつかありますが、今はレーザーなどを用いて透明帯に穴を開ける方法が主流です。
透明帯自体には胚を守る役割しかないようなものなので、そこに穴を開けたとしても胚自体に影響はありません。






